表紙 > 年間行事 > 秋季彼岸会(しゅうきひがんえ)
秋季彼岸会 (秋分の日)
照栄院の4大法要には、ちょいとした御馳走を出します。新年は、ちらし寿司の弁当とたぬき汁。春秋の彼岸は、茶巾寿司におはぎと果物、夏のお盆はアナゴずしに味噌汁と果物。茶巾ずしは予算の関係で、一家に一つにお願いしていますが、時々、家族の人数分や、うちで留守番しているおばあさんのためにもう一つほしいと言って、お手伝いの人を困らせる人がいます。皆さんご馳走さまと言って帰られますが、住職のお話がよかったと言って帰る方がまれなのが、残念です。
照栄院のご本堂
住職がお経を上げます。
檀家のみなさんも団扇太鼓を打ちながら和讃を唱えます。
団扇太鼓を打ちながらお経を上げます。
檀家のみなさんが順番にお焼香します。
住職より法話があります。
塔婆を持ちお墓に向かう檀家の方々
法要の後、檀家の方々はお墓参りをされます。